デルタヴァルガ スタ録終了!

スタ録集合写真

2026年4月19日(日)、都内のスタジオで本編関係の収録を行いました。

温かな春らしい天候にめぐまれ、交通機関の乱れもなく、まずは予定どおりにキャストが集合。

今回で3回目となるスタジオなので、エンジニア様との意思疎通もバッチリ!というか、とてもご配慮をいただいて、お見事な神業オペレーションに感動しながらの収録となりました。

今回の収録上の挑戦は、順録りじゃない方式。
いままで、シナリオのページの順番に準じて収録することを基本としていましたが、録音ブースへのキャストの入れ替え時間の短縮や、都合による入退所時間の違いを考慮して、かなり複雑な段取りになりました。

順取りではないことでのデメリットは、物語の感情導線とは異なった、チグハグな感情のシーンの連続になりがちになることです。その分、先々週に行ったリハーサルで、通し稽古を2週行いまして、さらに重要なシーンは更にスポットで繰り返したりしましたが、それでも、一般的な舞台公演と比べたら、もっともっと合わせていきたいところですが、そんなに何日も集まっていただくこともできませんから、その分、気心の知れたキャスティングで、そして、なによりも、ありがたくも表現力の高い役者陣に集まっていただいて、超短期集中のスタイルです。

コサエル・クリエイティブ・スタジオ
ミキサー室

収録は、時間の余裕があれば、マイクテストをかねた仮テイクを録ってから本番となりますが、今回は全部テスト本番式。修正点があればパンチで部分録りをしていきました。場面によっては、シーンまるまるやり直しもありましたが、基本は「一発録り!」で通しました。

順録りじゃないこともあって、香盤表は入念にチェックをしました。
・極力、感情導線を組みやすくすること。
・マイクは4本立てなので、それ以上の人数になったときのマイクのポジショニングの基本形をつくっておくこと。
・アクションシーンも多いので、熱量をバランスよく配置して、喉の負担が最小限になるようにシーンを並べること。

結局は、マイクワークはキャストさん任せになりましたが(;´Д`)

各シーンの長さを考慮して、収録時間を割り当てて香盤表を作りましたが、ほぼ、その通りに進行できました。それもこれも、テスト本番で、1テイクでいけたシーンが多かったからにほかなりません。
キャストの皆さんには本当に頭が上がりません。

今回の収録上のトピックスは、過去20年で最長のガヤ収録。
ひとつのシーンの背景で必要なガヤを2分。それを何テイクも収録しました。
作品上ではそれを重ねて大人数の情景とするわけですが、とても良い音像になったと思います。

また、終盤では、RMRで決まりのキャスト陣によるオープニングテーマソングの歌唱。
エンジニア様からのいろんなご提案をいただき、ここもいままでにない録音方式を取りました。
この音源は、作品をご購入いただいた方へのボーナストラックとして収録する予定ですので、ぜひお楽しみに!

デルタヴァルガ収録
デルタヴァルガ収録

そして、打ち上げ至上主義を名言してはばからないRMRとしては、決して遅れてはならない終了時間!

まさに、ドンピシャで終了しまして、都内某所の焼き鳥とお蕎麦メインの居酒屋に直行!

ただ、万が一のことを想定して入店時間の余裕をみていたので、時間が空きすぎる問題が発生!

そこで、お店に電話をして30分繰り上げていただきました。

で、あろうことか!

打ち上げでの写真を1枚も撮っていないことに気が付きました。

それくらい、楽しくて、にぎやかな宴となりました。

鉄板のいにしえの声活動ネタや、次回作でやりたい役出し合い大会、ロボットを出しつつも今風な作品にするには会議、2年後の30周年に向けて大人数が入れる個室対応のお店を探そう!など、たいへんに有意義な時間となりました。

とにかく、朝から夕方まで長時間の収録をやりきっていただいた関係者の皆様に、心から感謝を申し上げます。

そして、ここからは編集作業です。

秋にリリースできるよう、キャストのみなさんの声に連日励まされながら進めていきます。

また、順次、キャラボイスや、ネタバレなしキャストトークなどを特設webサイトに掲載していきます。

特設サイトはこちら > https://www.roborevo.net/dv/

今後とも、RMRをよろしくお願いいたします!

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